You are my light.

君が大好きで仕方ない。ただ、それだけのことなのに。

8/1 1部『JUMPing CAR』in.城ホ 参戦記〜前編〜

どうもこんにちは、莉和です。

これから昨日参戦したHey! Say! JUMP LIVE TOUR 2015 『JUMPing CAR』について感想などなど書いていこうと思う。

多少私個人の話や、無駄な所見があるかも知れないが、あくまでも私の防備録の為、その辺は目をつぶって頂きたい。


さて、まずはグッズ列から。

私は8月1日午前11時過ぎに大阪城ホール前に到着した。
この時点で、グッズ列は川(確か寝屋川だ)を跨いで橋の向こうまで連なっていた。急いで並んだにもかかわらず時既に遅し。

誘導の人々に「1時間以上かかるので1部の方は微妙な具合です!」と言われた。

しかしながら私は「いや、ある程度列は動くし、買えるだろう…!」と思っていた。そう、その時は。

昨年まで、こんなに列が長かったのも見たことがなかった。寧ろ、買えることが前提だったので、ここで暑さに負けて退散するわけにはいかなかったのだ。
そして、私なりにグッズ無しで魂を楽しむことなど、出来ないとさえ思っていたのだった。

その先は、言うまでもない。

一言で言えば、灼熱地獄。
どこにいても、日向。
私の知ってる暑さをゆうに越えていた。
そして、私は辛さと、悲しさと、情けなさを嘆いた。

午後0時20分過ぎ、私はグッズ列から離れた。つまり、買うことを諦めたのだ。

暑さに耐えられなかったのは勿論、開演に間に合わないと確信したのだ。もう、あと30分あれば買えていただろう。

その後私と、同伴の母は暑さに苦しみながらも会場に入った。

幸いアリーナ席だった為、とてつもなくギリギリだが無事に座ることが出来た。
この時、午後0時28分。

そしてその数分後、開演した。


ここからはセトリを振り返りつつ、回帰していく。

セトリや演出などのネタバレはまだ知りたくないという方はここで読むのをやめて頂いた方が無難だろう。




1. Fantasist

某ハリー〇ッターを想起させる文字と、何だか良くわからないほどかっこよく仕上がったJUMPメンバーたち。

私がこの時軽く気分が悪かった為、あやふやな記憶しかないが、何せよ、かっこよかったことには変わりない。

ただ、1つだけ鮮明な記憶を思い返すならば、ヲタの声援だろう。

私的に、いのやま辺りで半端ない声援が聞こえた。もう、耳が潰れるかと思った。
いつの間に、こんなに声援を貰って、映像も長い間写してもらって、、…成長したのだろう。

私が伊野尾慧の成長に感服し、ヲタに完敗した瞬間だった。まだ始まって数分も経っていないのに…。


2. ウィークエンダー

これはまた、驚き桃の木山椒の木。
まさか、まさかの『JUMPing CAR』じゃなかった…!笑
これには私も笑った。開演してから初の笑顔だった。

メインステージから華麗な衣装を纏って、華麗に登場した彼らは、紛れもなくHey! Say! JUMPだった。

今回で私はJUMPに会うのが4回目になる。
だがしかし、当時から変わらない堂々とした彼らを、また今回もこの時、この瞬間の想い全てを目に焼き付けた。


ウィークエンダーは言わずと知れた神曲と言われる楽曲だが、この曲をまさか始めに歌うとは思わなかった。

でも実際に見てみると、JUMPらしさが溢れでていた。これは、素晴らしい。
席の都合でメインステージははっきりと見えなかったが、双眼鏡でいのありがお隣にいたことだけはしっかりと確認した。

そして、普段歌番組などでの披露時に、カメラに抜かれないそれぞれのメンバーの様子を見ることに、楽しんだ。



3. Come On A My House

(o・ω・)Come On A My House〜♡

相変わらず可愛かった…。(終)



4. Ride With Me

これまたJUMPの有名ダンスナンバー。
とにかく、ダンスに惚れるしかなかった。

私は物凄くこの曲のダンスが好きだ。もう、本当に、ただ一心不乱に踊るJUMPを眺めたいならこの曲をおすすめする。

そして出来るならば、次魂をする機会があればこの曲をガッツリ踊って欲しいと、また思った。

自担・有岡大貴のラップは、そういえばこの曲で世間に知らしめたのだった。
故に、彼も半端なくノリノリで、楽しそうで、見てるこっちはもうニコニコと薮くんみたいに笑っている事しかできなかった。(勿論いい意味で)

有岡「チャンネル回せば?(マイクをヲタに見せるポーズ)」
ヲタ「\にゅーーーーす!!/」
有岡「とかやってるけどほらぶっちゃけ こっちの方が?(さっきと同じポーズ)」
ヲタ「\にゅーーーーーすっっ!!!!/」

は楽しすぎた…。


5. JUMPing CAR

キタァ━━━━ヽ(´ω` *)ノ━━━━ッ!!笑

エンジン音から始まる前奏と、涼ちゃんの「Fu Fu ♪」の美声に鳥肌が立った。
それでもって私が今回のアルバム曲の中でも格別に推してる曲が来たことで、テンションが最高潮に上がってしまった。

そして、事前にあり→いのパートがあることを知っていた為、"いのありの絡み"を大変期待していた。

その期待をいのありは裏切らなかった。

有岡「キミに」伊野尾「キミに」
いのあり「Jump in love」!!!!

見つめあい、寄り添いあい、みるからに2人の世界に入ってしまういのありに胸を打ち抜かれた。
ただ、その一部始終しか見られなかったのだ。

理由は、オカモトケイトである…。
オカモトケイトが上手いこといのありを隠していた…。そう、私はアリーナC3ブロックの後ろの方だったからだ……。

…気を取り直して、この曲でのいのありを軽くまとめてみよう。

先ほどのパートの有岡パートのとき、有岡は歌いながら伊野尾の方を向く。
→2人は向き合いながら歌う
→伊野尾は有岡の両肩を抱く
→顔近付ける

私、魂抜ける。
終わり。

JUMPing CAR は振りが一転し、かわいく、モーションが沢山あった。

一人一人が車の部品になるものを持ち、曲に合わせて左右に動き、メインからセンステまで歩いて歌うという、なんとも愛らしいダンス。

終始その愛らしさに魅了され続けた私と母であった。

また、いのありが前後に並んでいてもう、とてつもなく見やすかった。

伊野尾は前輪向かって右、有岡はその後ろだった…。んんん。思い出すだけであの表情が思い浮かぶ。


6. Viva! 9's SOUL

初の音源化されたメンバー紹介ソング。
やはり私たちの期待は裏切らないのだ。

映像はそれぞれの9ぷぅが、それに合うメンバーが紹介されている時に、映像上でわちゃわちゃと何かをしている、というものだった。

伊野尾ならピアノ、有岡ならDJ、山田なら歌を歌う…などだ。

私は上記で述べたようにアリーナC3だったのでセンターの大きい映像とメンバーが一目で分かる。距離的にも完璧な位置だった。
よって、9ぷぅとメンバーのシンクロも多々確認出来た。

言うならば、昨年の魂で愛ハピの時に9ぷぅが映像にいた時のような感覚を思い出せた。

メンバー紹介はセンステの中央の少し高くなっている台的なところでされていた。
歌うメンバー、紹介されるメンバーがそれぞれその台に乗り、歌うという具合だ。

歌うメンバーは生で歌い、紹介されるメンバーはめいっぱいアピールしたり、声援を求めたり、と本当に楽しそうだった。

そして、お待ちかねのDJ DAIKI !!笑

もう、堪らなかった。
メンバーからハブられ(光から3回ほど台から落とされる)たのにも関わらず登り、

有岡「あの!俺の紹介もちゃんとして!!」

と叫んでいたのはさすがだなと素直に思った。
これが、有岡担が魅了される一つの可愛さなのか、とも思った。

メンバーの名前をとにかく叫び、私はスッキリしたという感情を持ったことをよく覚えている…。
また、一人一人のパートを完全に覚え、歌えたのは意外にも楽しかった。
魂って、いいな。


7. SUPER DELICATE

スパデリ!もうこの曲は耳が腐るほど聞いているのに、何故か飽きない。

魂では今まで彼らの踊る後ろ姿しか確認出来ていなかったのだが、今回は真正面からのダンスを見れたのだ!

これには山田担の母も嬉しそうだった。

そして、まさかのやまゆとのあの例の部分が、メンバーによって新しく面白くアレンジされていたとは知らなかった。

今回は、やまゆと・ありやぶ・たかけと・ひかちねだった(と思う。)

ありやぶは、薮くんが有岡においで!みたいなポーズをしていた。伊野尾はその時点で俺1人?!みたいにキョドっていたと思われる。

ひかちねお姫様抱っこは、知念ちゃんの子供感が素晴らしかった…。

やまゆとはいつも通り、大御所感(笑)を出していた。
そこに乱入する伊野尾…!
2人に拒否され、「人間どもがあああ!!」と雄叫びを上げていた。
カメラにばっちり大きく抜かれてた伊野尾くん、美しかった…。

そう言えば仙台では有岡がハブられてたんだもんな…、いじられるいのありは最高。。(やめなさい)



8. Puppy Boo

出ました有岡激推しパピーブー!

杖を使い大人な雰囲気を醸し出し、しなやかに踊るJUMPは綺麗だった。

私の席にとてつもなく近いバクステでの出来事だった為メンバーの背中を眺めることになってしまったが、その美しい背中と後頭部を眺めれたのは貴重だった。

たった一つ、次曲の準備で抜けてしまった4人が居なくなったのは少しショックだった。

曲の最後の決めポーズが残った5人でV字になっていたのは、何か物足りなかった感じはあった。

でも、その直後の有岡大貴の「Kiss you」で払拭されたのだが。

まさかこっちを見てそんなにかわいくポージングを決めるとは思いもしなかったのだ。

投げキッスはイケナイだろう…罪な男だな…有岡大貴……。


9. ペットショップラブモーション

この曲は、敢えて何も語らないのが良さそうだ(真顔)

いや、そんなことは出来ない。
4人のキラキラ・ノリノリな姿を私の少ない語彙で出来るだけ表現するのが義務だろう(真顔)。

まず、あの……動物のコス…いや、着ぐるみと言おう。

それぞれ4人は、ネコ、ねずみ、イヌ、うさぎとオーソドックスな誰でも知っている動物に変身していた訳だが、何故あんなに見たことないほどのかわいさを放っているのだ。

特に伊野尾慧…!
あざとい…!エロい…!萌え…!

イケナイ方向に私が向かいそうになった。(やめなさい)

鰹(と彼は称する)魚を見事に操っている、、そして、自らの利点を存分に生かしてプリプリ踊っている…。

きっと伊野尾担ならば分かるだろう。このトキメキを…。

ポーズを決めるとき、歌うとき、座るとき、メンバーに寄り添うとき、全てにおいてこの曲では彼はネコになりきっていた。

それがもう、とんでもなく私の理性を壊しかけた。
よければ、心臓に悪いので次からは無くして欲しい。本望ではないが。

ところでたかきゆうやは何故あんなにノリノリなのか。私の勘違いだろうか。
メンバー談によると、彼が歌いたい!と強く懇願しこの曲になった…とのことだったが、本当にそれを理解した。

後述のキラキラ光れやChau#でも触れようと思っていたがここでも話そう。

彼がかわいらしいキラッキラのアイドルソングをノリノリで歌い上げ、踊り上げ、ファンにギャップを見せつけることが、どれだけ素晴らしいことか。

見た目はクールなのに精神年齢は最年少なだけある(Viva! 9's SOULより)

かの昔の『俺たちの青春』という曲ではイケメンゆうやを推していたじゃないか?
山田涼介とも並ぶと言われたエロさを『僕はVampire』や『Yes!』では披露したじゃないか?
数々のドラマではクールに決めていた、、はずだった。

それがまさか彼があんなにキュートな表情をするとは、あの頃は思っていなかった。

とりあえず、この曲のたかきゆうやのかわいさについては、魂のDVDが発売してからまたじっくり拝むとしよう。

私の入った魂ではやはり自担ばかり見てしまったが為、あまり見てはいない。かわいかったことだけはしっかり把握したから、まぁいいか。


…今思えば、ペットショップラブモーションの感想はかわいいしか言ってない。まぁいいか。


10. スーツデイズ

たかきゆうやの大工姿から始まったスーツデイズ前の映像。

何故か公園で某イン〇ィージョーンズ風にヘビを追いかける光くん。

紙をぐしゃぐしゃにして丸めて捨てる小説家薮さん。

警備員?物凄い寝癖ついてるけど…、、ってカワイイ…な大ちゃん。

衝撃の寿司屋・いのちゃん。


これはなんだ!!Σ(・∀・;)!!

っと言うのが、私の初めの感情だった。。

相変わらずお元気そうで、相変わらず愛らしくて、相変わらず彼女いなさ…ゴホン…なBEST兄様方には笑うしかなかった。

"BESTのみんな元気?みんなモテてる…?"

だったかな。有岡大ちゃんのメールは…。


そして鰹(と言われている魚)があるセンステを待ち合わせ場所として集合する兄様方。

さらに始まるスーツデイズ。

その後センステからバクステに微妙に移動しながら歌い続ける滑稽な衣装の兄様方。

薮さん途中で歌詞忘れててとっても可愛かった。笑い方がやっぱりおじいちゃんだった。


バクステには何故かスーツが用意されていて、(大ちゃん以外)兄様が「似合う?似合う?」とスーツの後ろに立つ。大ちゃんは勿論身長が足りない笑

大人になっても好きな子が忘れられず、いつまでも好きでいて、電車に乗るあの子の手を引き連れてった……なんて甘い話がまさかのガン無視だった笑笑


まぁ、それもBESTの楽しさで全てかき消されたのだが笑笑

なんといっても、兄様方はいつまでも平和だった。以上。終わり。


11. Moonlight (山田ソロ)

う、美しい…!
先程のBEST兄様とは大違いなイケメンさと、半端ない麗しさと、溢れ出る色気…。

そしてこの曲を披露、とはとても高まった。

母が大変喜んでおりました。山田さん。

それでもって幼少期の映像にも、「カワイイ…!!」ってニコニコしてました。

いつも仕事と家事で忙しく、疲弊しきっている母にはいい刺激だったと思われます。有難うございます。


昔の涼ちゃん、…ムチムチしてていつ見ても触りたいなぁって私はずっと思ってました、ごめんなさい。



とんでもなく微妙な所だが、ここで一旦前編終了。

主の都合上、こまめに更新が出来なさそうな気しかしない。

ゆっくり、のんびり、行こうと思う。


いつ終わるやら、わからないが…。

それでは。また。


ゆーあーまいらいと。ぐっばい。